【靴下の跡が消えない?】ただのむくみと放置してはいけない危険な身体のサイン
夜帰宅して靴下を脱いだ時、足首にくっきりと残った靴下の跡を見て驚いたことはありませんか?日常的によくあることですが、時には体の不調を知らせるSOSサインかもしれません。
立ち仕事やデスクワークで一日中同じ姿勢を続けていると、重力によって血液が下半身に溜まり、足がむくむのは自然な現象です。米国の家庭医療専門医ドクター・バサガー(Dr. Brintha Vasagar)氏もハフポストの取材で「現代人の労働環境において、重力による足のむくみは一般的である」と説明しています。
しかし、いつもと違う深い跡が残ったり、片方だけ極端にむくんでいる場合は注意が必要です。
見過ごしてはいけない危険なむくみの特徴
1. 指で押すと凹んだまま戻らない
すねの骨の近くを指で強く押した時、すぐに元の状態に戻らず凹んだままになる場合(指圧痕性浮腫)は注意が必要です。単なる疲労ではなく、心臓・腎臓・肝臓の機能低下や、静脈・リンパ節の障害の可能性があります。
2. 左右非対称な靴下の跡
バサガー医師は「人間の体は左右対称のバランスを保とうとするため、片方の足だけに強い跡ができるのは体内の異常を示す強力なサイン」と強調しています。
3. 時間が経つほど悪化する
日に日にむくみがひどくなったり、夜横になると息苦しさを感じる場合は、心不全などの重度な疾患の前兆かもしれません。不快な変化を感じたら、早めに医療機関を受診することが大切です。
「第二の心臓」ふくらはぎを鍛えてむくみを予防!
むくみを予防・改善するには、日常の生活習慣の見直しが不可欠です。まずは腎臓に負担をかけむくみを悪化させる塩分の摂りすぎを控えましょう。
さらに重要なのは、「第二의 心臓」と呼ばれるふくらはぎの筋肉を動かすことです。ふくらはぎは、下半身に溜まった血液を心臓へと押し戻すポンプの役割を果たしています。
デスクワークの合間に1時間ごとに足首を回したり、電車を待つ間につま先立ち運動(カーフレイズ)を行うのが効果的です。締め付けの強い靴やハイヒールを避け、クッション性の高い快適な靴を選ぶことも血流改善に役立ちます。
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