ぽっこりお腹の原因は「内臓脂肪」かも?お腹周りをすっきりさせるおすすめ食材3選
中年期に入ると「少しお腹が出てきたけれど、これくらいなら大丈夫だろう」と軽く考えてしまいがちですよね。
しかし、本当に注意すべきなのは目に見える皮下脂肪ではなく、臓器の周りに蓄積する「内臓脂肪」です。
ソウルアサン病院によると、内臓脂肪は皮下脂肪と違って腸や肝臓の周りに溜まり、炎症物質を分泌してインスリン抵抗性を高めてしまいます。
これが増えると、糖尿病や脂質異常症、高血圧、心血管疾患などのリスクが大きく高まるのです。
内臓脂肪を減らす食事習慣とは?
内臓脂肪を減らすには、週150分以上の有酸素運動と週2回以上の筋トレが推奨されますが、それに加えて「食生活の改善」が非常に効果的です。
満腹感が持続し、食後の血糖値上昇や脂肪蓄積を抑えるおすすめの食材3つをご紹介します!
1. 体脂肪の蓄積を抑える「お酢」
お酢の酸味成分であるアセト酸(酢酸)は、脂肪の合成を抑制し、食後の血糖値上昇を穏やかにする働きがあります。
日本のミツカングループ中央研究所の研究では、12週間毎日お酢を摂取したグループの内臓脂肪面積、体重、ウエスト周囲径が有意に減少したことが確認されました。
おいしい取り入れ方:
ドレッシングや調味料として料理に活用するのがおすすめです。オリーブオイルとお酢を混ぜてサラダにかけたり、お肉・お魚料理に添えると塩分や脂質を抑えてさっぱり楽しめます。
ドリンクとして飲む場合は、胃や歯を痛めないよう水で十分に薄めて食事と一緒に摂りましょう。
2. 血糖値コントロールに優れた「オートミール」
オートミールは食物繊維が非常に豊富な食品です。特に水溶性食物繊維であるβ-グルカンが豊富で、消化をゆるやかにして満腹感を長持ちさせてくれます。
台湾の中山医学大学の研究チームの発表によると、12週間オートミールを摂取したグループの体重、BMI、体脂肪率、腰・ヒップ比率が減少したことが報告されています。
おいしい取り入れ方:
白米の一部をオートミール(押しオーツ麦など)に置き換えたり、お出汁と一緒に煮込んで卵や豆腐を入れた「オートミール粥」にするのが手軽でおすすめです。
3. バターやマヨネーズの代わりに「アボカド」
アボカドは脂質が多い果物ですが、その大部分は悪玉コレステロールを減らす効果が期待できるオレイン酸(一価不飽和脂肪酸)です。
食物繊維やカリウムも豊富なため、余分なナトリウムの排出や満腹感の維持に役立ちます。
おいしい取り入れ方:
100gあたり約160kcalとエネルギーが高いため、1日半個程度を目安に活用しましょう。
潰したアボカドをバター代わりに全粒粉パンに塗ったり、ゆで卵と和えてマヨネーズ代わりのサンドイッチ具材にするとヘルシーです。
まとめ
ぽっこりお腹や内臓脂肪が気になり始めたら、まずは「お酢・オートミール・アボカド」を毎日の食卓に少しずつ取り入れてみましょう。
適度な運動と組み合わせることで、健康で引き締まった身体を取り戻すことができますよ!
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