ママだけじゃない!パパの食生活も生まれてくる赤ちゃんの健康に影響を与える?
妊娠準備といえば「ママの体調管理」が一番に思い浮かぶかもしれません。
しかし、実は「パパの食生活」も生まれてくる赤ちゃんの健康に大きな影響を与えることが最新の研究で明らかになりました。
「パパは好きなものを食べていて大丈夫?」と気になっていた方は必見です!
父親の「超加工食品」摂取が赤ちゃんに与える影響
ブラジルのサンパウロ大学の研究チームは、国際学術誌『Nutrition Research』にて、両親の普段の食習慣と新生児の身体指標(体重や皮膚の厚みなど)の関連性を調査した研究結果を発表しました。
研究によると、父親が超加工食品(インスタント麺、スナック菓子、清涼飲料水など)を多く摂取している場合、新生児の出生体重や体格指標が高くなり、太ももや腰回りの皮膚の厚みが増す傾向がみられたそうです。
一方で、妊娠初期の母親が超加工食品を多く摂取した場合は、赤ちゃんの出生体重や身長、頭囲が小さくなる傾向が確認されました。
なぜ「パパの食事」が胎児の発育に関係するの?
研究陣は、父親の食生活が受精前の「精子形成過程」に影響を与えた可能性に着目しています。
超加工食品を中心とした偏った食生活は、体内の炎症を増加させ、精子の質や遺伝子の発現方法に変化をもたらすことがあります。
このような後成遺伝学的(エピジェネティクス)変化が、胎児の成長にまで影響を及ぼすという説明です。
まとめ:プレパパも今日から食生活の見直しを!
研究を率いたダニエラ・サルトレッリ教授は、「これまで妊娠準備や出産において母親の栄養ばかりが注目されてきましたが、妊娠前の父親の食事も非常に重要な要素であることが示されました」とコメントしています。
これから赤ちゃんを迎えるご家庭では、ママだけでなくパパも一緒にバランスの良い食事を意識してみてはいかがでしょうか?
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