スマホ片手にトイレはNG!腸の健康を脅かす「間違った排便習慣」3選
毎日の排便は、体内の老廃物を外に押し出すだけでなく、腸の健康状態を映し出す大切なシグナルです。
「便座に座りながらついついスマホを見てしまう…」
そんな習慣、心当たりはありませんか?一見何気ない行動が、実は痔や排便障害のリスクを高めているかもしれません。
1. 便座の上でスマホを見る習慣
排便が終わった後もスマートフォンを見ながら長居するのは禁物です。
クリーブランド・クリニックの専門家によると、便座に長く座り続けることで肛門周囲の血管に持続的な圧力がかかり、痔の発症リスクが急上昇すると警告しています。排便は必要以上に時間をかけず、自然に終わらせるのが理想的です。
2. 10分以上強く力み続ける
便が出ないからといって、10分以上強く力み続けるのも危険な習慣です。
米国国立糖尿病・消化器・腎臓病研究所によると、過度な力みや残便感が繰り返し起こる場合は、慢性的な便秘のサインである可能性が高いと説明されています。
3. 硬い便・ゆるい便の放置
便の形は腸内環境を調べる最も簡単な指標です。英ブリストル王立病院のケネス・ヒートン教授が提唱した「ブリストル便性状スケール」では、表面が滑らかなバナナ状の便が最も理想的とされています。
一方で、コロコロとした硬い便や水のような泥状便が2週間以上続く場合は注意が必要です。血便や激しい腹痛、急激な体重減少を伴う場合は、単なる一時的な変化と決めつけず、早めに消化器内科を受診しましょう。
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